令和6年3月27日(水)
天候:晴れ 水位:+30 にごりなし 水温:10.4℃
稚鮎放流が始まりました。1回目は、大内山地区、紀勢地区に合わせて475㎏(1匹7g)を放流しました。
今年も宮城鮎工房さんが丹精込めて育ててくれた良質な稚魚です。
放流参加者に向け、宮城鮎工房の新田さんから今期放流種苗の特性についてお話がありました。
1回目の放流は、組合役員、組合員、地元建設業者、三重大学の皆様が参加をしてくれました。
放流種苗をカワウの食害から守るため、河川に防鳥テグスを張ってあります。
カワウは魚食性の鳥で巧みに潜水して鮎等を捕食します。